05.28 ティガさんたち

 喉の痛みに端を発して、一週間ほど体調を崩していました。身体が悪いと精神的にも鬱状態になってしまって、そうなると私の場合、文章書くという行為がまったくダメ。例えばメールの場合、こう書けば相手はどう読んでくれるだろうと想像しながら書くわけですが、それが悉くマイナス思考になり、電子メールでない手紙だったら、さながら書いては破り書いては破り(^^;)という状態に。今は声が出ない以外は復調しましたので、貯めてしまったメールのお返事を書かねば、と思っています。
 さて、久しぶりの更新なのですが、今日の画像は心ならずもゾロゾロと揃ってしまったティガのみなさん(笑)。左からダーク、トルネード、ブラスト、マルチ(新造型)、マルチ(旧型)、グリッター。この上さらにスカイタイプとパワータイプがあるわけで、一体のヒーローのバリエーションとしてはレインボーマンに匹敵するものが(笑)。しかも、基本的に色が違うだけで形は一緒、というのは前代未聞でしょうね。

 手首の付け根の皮膚が厚くなり、色が変わっているのに気がついて、何だろうと考えたのですが、これどうやら“マウスダコ”のようですね(矢印の部分)。マウスを使うとき、ここを支点にして手首を動かすので、タコが出来たようです。コンピュータを頻繁に使う方、こういうのって出来ます?

 リンク頁に新着! コヌラボBBSではいつもお世話になっています、映画ジャーナリスト/アナリストの斉藤守彦さんの“Tokyo Movie NetworX”を加えさせていただきました。BBSを見てくれているみなさんにはすでにお馴染みと思いますが、普通の映画サイトとはひと味視点の違う、コアな話題がいっぱいです。今週はゲストコラムの頁に私の拙文も掲載していただいていますので、よろしければそちらもどうぞ。斉藤さんが添えて下さったコメントには、ちょっと面はゆいながらも感謝感激でした(^^;)。


05.25 堕天使

 天使といえば新しいウルトラシリーズではなんといっても『ガイア』のゾグなのですが、このCGにはこのタイトルが相応しい気がします。
 映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』に登場するカミーラは、実写ではユリアン以来(まあ、撮影用ベスとかフロルとか異説はありましょうが(^^;))久々の女ウルトラマン。プロポーションを強調するスーツデザインとアクションもあって、妖艶なる悪女の魅力は素晴らしかったです。当然ながらフィギュアが欲しくて仕方なくなり、即GET!と思いきや、なんとティガのバリエーション3体&ヒュドラ、ダーラムの6体セットでしか手に入らないという、バンダイさんたら、本当に商売上手なんだから(笑)。ティガばっかりゾロゾロいらないよ、と、つい買い時を逃していたのですが、そろそろ買っとかないと、本当に買いそびれそうで、ようやく購入しました。やっと手に入れたソフビなんですが、出来は下の写真のようなもので、どうして手がグーなの?!とかいろいろ不満もあり、CGについつい力が入ってしまった次第(^^;)。久しぶりに、パーツを別々に撮影してコラージュするという方法を使っています。因みに、指が開いたカミーラの手は、私の手です(笑)。

 スーツの発達(スーツアクトレス・椰野素子さんの素晴らしさもあるのだけど)によって、こんな美しい女ウルトラマンが出来るのだから、次回シリーズにはぜひレギュラーで!と思わざるを得ません。

 体調が悪いところに持ってきて、対G7連敗という地獄の苦しみからようやく解放されました(;_;)。この調子で今後は取立に精を出していただきたいものです>横浜大洋銀行のみなさま


05.23 でっかいソフビ Part3

 喉の症状が思ったよりも深刻で、この2、3日は咳が止まりませんでした。なんか最近のここ、体調の報告ばっかりで嫌になっちゃいますね。お医者さんで薬をもらってきたので、もうすぐよくなると思います。
こういう時には買い物をして気晴らしするのが一番! というわけで、欲しかったダークロンのソフビを買ってきました。デザイナーである小林晋一郎さんの色の塗り直しまで再現したリアルな造型は大変よろしいのですが、全身のトゲが鋭すぎて、子どもに持たせるには危険な玩具です(^^;)。そもそも対象年齢がかなり上に設定してあるとは思いますが。先日のアイアンといい、このダークロン、そして、マルチ、キティファイヤーと、初期のミラーマン怪獣はウルトラ怪獣とは一線を画するモダンなデザインの傑作が多いですね。

 もっと早くご報告しようと思ったのですが、先週の土曜日に『ブースカ!ブースカ!!』のオールスタッフ&キャストによる打ち上げパーティーが、向ヶ丘遊園で開かれました。出演者のみなさんの最後の挨拶で、子どもたちが次々と泣き出してしまい、こちらも思わずもらい泣き。私は結局全38話の中で一本しか担当できませんでしたが、一応スタッフの端くれとして思いを寄せてきた作品だけに、大きな感慨がありました。放送はまだ続きますので、最後の応援よろしくお願いいたします。

『ブースカ!ブースカ!!』ライター陣記念撮影。
後列左より、山口伸明さん、川上英幸さん
前列左より大西信介さん、増田貴彦さん、西園悟さん


05.18 Down below

 某所にある30階建て高層マンションの吹き抜け。なにもこんなにべらぼうにブチ抜かなくてもいいでしょうに(^^;)。見るからに足がすくみ、吸い込まれそうな気持ちになります。通路と奈落(^^;)の間には、隙間が20センチもあるスカスカの柵しかないんですよ。
 これをのぞき込んだうちの5歳の長男いわく「『スターウォーズ』みたいだね」
 そういえば、こないだビデオで『帝国の逆襲』を見たのでした。
“I am your father”“Neverrrrrrrrrrrrrrr ! ”のところね(笑)。

 最近すっかり身体が弱くなってしまったみたいで、風邪ばっかりひいています。今度は咳のし過ぎで声が出なくなってしまいました(^^;)。他はまったく調子悪いところないので、日常生活にはほとんど支障はないのですが、困るのが電話の応対。昨日今日に電話を下さった方、お聞き苦しくて、申し訳ありませんm(_ _)m


05.15 でっかいソフビ Part2

 以前から重いと思っていた画像関係を、昨日から少し軽めに調整しています。たぶん読み込みは早くなっていると思うんだけど、どうでしょう。この手のJPEG、見られない人、います?
 さて、昨日のアイアンに続いて、マーミットのビニパラ金剛シリーズより『スペクトルマン』(ん? この頃はまだ『宇宙猿人ゴリ』かな?)のバクラー。これまたとってもよく出来ていてゴキゲン。久しぶりに合成写真も作ってみました。これであとはお腹の中のヤツ(笑)が顔を出してくれていたら言うことなしです。昨日はダークロンが欲しいと書きましたが、BBSに頂いた情報によるとゼロンもあるとのことなので、それも手に入れなくちゃだわ(^^;)。


05.13 でっかいソフビ!

 以前、この頁で香港製のゴモラを紹介したときに、でっかいソフビが欲しい!と書きました。実はあれから、ことあるごとに大きめの怪獣ソフビを探していて、今日ご紹介するのはその中のひとつ。『ミラーマン』第1話に登場する鋼鉄竜アイアンです。マーミットのビニパラ金剛シリーズ、だったかな。高さはだいたい30センチぐらい。もともとウルトラ怪獣とひと味違う『ミラーマン』の怪獣が大好きな上に、出来がいいものだから、どうしても欲しくて買ってしまいました。うん、やっぱりこのサイズの怪獣ソフビはいいですね。確かな手応えというか、存在感があります。このシリーズには他にもダークロンがあって、先日は店頭で見かけながらも、所持金の都合で涙を呑んだのですが(^^;)、ゆくゆくは揃えようと思っています。


05.11 Let's lift up!

 あーもー気分最悪です。誰かあのもと西武の4番バッターともとダイエーのエースをなんとかしてください。いや、それ以前にロッテ応援団からパクったタオル回し応援している連中をなんとか……(;_;)。

 さて(^^;)、気を取り直して新しく買ったオモチャのご紹介。バンダイから“超合金魂”シリーズとして発売されている「マジンガー大格納庫」! これはいいですよ。「格納庫からのリフトアップ」という誰しもが燃えるシーンを再現するための装置です。もう、メカなら何を入れてもサマになっちゃう。メカでなくてもこれに入れてリフトアップすれば、たいていのキャラクターは秘密の超兵器に早変わり。とりあえず、平成ウルトラセブンのキングジョー発進シーンを再現してみました。さらに──。


レディーベンゼン星人の切り札、ウルトラマンシャドー!

エリアル!(嘘)

ま”ッ!(笑)

 他にも、ジャイアントロボとか、尻尾が邪魔で入らないかも知れないけど、新旧メカゴジラとか、平成モゲラとか、雑誌でやっていたけどニセウルトラセブンとか、とにかくもう、片っ端からリフトアップしてみたくなります。ターンテーブル付きにしてピースキャリーなどのウルトラメカを載せてみるのも一興。こういうときに限ってメカギラスのソフビがどっかいっちゃって出てこないのが本当に口惜しい(笑)。

 で、肝心のマジンガーZは?(笑)


05.10 チョコチョコブースカ

『ブースカ!ブースカ!!』の商品が相変わらず少ないので、こういうものを見ると嬉しくて、つい買ってしまいます。オマケはエンボス加工されたシール。肝心のチョコレートはというと、パッケージを撮影してちょっと目を離したスキに子どもに食べられてしまったので、どんな味がしたのか、私にはわかりましぇん(;_;)。

 さて、最近テレビを見ることといえばスカパー!の野球中継ばかりなのですが(^^;)、一昨日NHKで放送されていた村上龍の『失われた10年』は面白かったですね。1990年代がいかなる時代であったのか、インターネットを使って広く意見を交換しながら探るという構成で、非常に見応えがありました。要するに大きなパラダイムシフトがあって、本来日本人はどこかで価値観(もしくは方法論)を転換しなければならなかったのに、それを怠ってしまった。そのために、90年代という10年間を無為に過ごしてしまった。そういう意味での“失われた10年”という表題なのだけれど、番組の中で村上龍は“そういう事実が顕わになった10年”と捉え直していました。逆に言えば顕わになるまで気がつかなかったわけで、それはそれで情けないと思うのですが(^^;)、確かにそうだなと思います。日本のシステムにとって、いつがその大きな転換期だったのか、という質問に、私はバブルが始まった1980年代終盤という考え方を持っていました。(少なくとも『ゴジラVSキングギドラ』で大森一樹監督はそういうメッセージを発信しています)その時、有り余るエネルギーの使い道を、一考しておけば……という意見は、昨年末にこの網頁に書いた通りです。しかし、インターネットで意見を寄せたある学者は、それは高度経済成長が終焉した1970年であるという意見を示しました。これも非常に納得のいく見解で、高度経済成長が終わったことは、それまでの農業(第1次産業)国であった日本が、工業・商業(第2・3次産業)国に生まれ変わったということです。しかし、日本はそれまでのシステムを変えようとせず、結果として30年後の今日に行き詰まる結果となってしまった。考えてみれば確かに長年の政権政党である自民党は、いまだに農村政党としての側面を強く持っています。
 感心する一方で、異論を抱いた部分もありました。これからの日本人はどう生きてゆけばよいのか?という若者の疑問に対し、村上龍は、作家が答えを示すべきではない、と結論しています。どう生きるべきかは、一人一人がそれぞれ考える。確かにそうでなければいけないのだけれど、作家である村上龍も、自分がどう考えているかを示してもいいと私は思うのです。それぞれが考え、意見を交換してゆく。コミュニケーションが重要です。個人がそれぞれの価値観を持つことは大切だけれど、それを交わし合うことなく、ディスコミュニケーションしてしまうことが何より恐ろしい。インターネットとはまさに、そのための道具だと思うのです。村上龍のような人がそこで黙ってしまうと、自分で生き方を考えられる人はいいけれど、自信がなくて迷ってしまう人はたくさんいる。そして、そういう人間につけ込もうとする悪人がたくさんいる、ということも、今という時代の大きな特徴なのですから。そう、例えば昨日逮捕された人みたいな、ね(笑)。

Daily Colamnのバックナンバー、量が貯まって重くなったので、ちょっとだけ読みやすく(?)しました。


05.09 ドレミライダー?

 連休中は所沢の西武王国に行って、堤さんちにいっぱいお金を落としてきた(^^;)のは昨日書いた通りですが、もうひとつ、こんなものも作りました。長男の自転車(もともとはギンガマン自転車)に取り付けるカウル。カゴの形に合わせて作ったのでちょっと苦しいですが(形状としてはライジンゴーのボンネットに近い(笑))、一応トライチェイサー2000のつもりです(笑)。私が子どもの頃はブリジストンのドレミというサイクロン風のカウルがついた自転車が大ヒットしました。キャラクター自転車のハシリで、当然クウガに関しても同様の商品が発売されると思うのですが、さすがに高額商品ですからこればかりは易々と買い換えるわけにもいかず、それならばカウルだけ作ってしまえということで。ウレタンをハサミとGボンドで切り張りするという怪獣スーツと同じ方法で成形し、表面にはカッティングシートを貼っています。これだと柔らかいから転んだり人にあたったりしても安全。

 さて、クウガといえば西武園ゆうえんちで見たクウガショーで面白かったことが。舞台でもクウガはちゃんとフォームチェンジをして、マイティフォーム(赤)からドラゴンフォーム(青)に変わるのですが、ドラゴンになると、ちゃんとパンチが効かなくなり、ピンチに陥るんです。いやあ、芸が細かい(笑)。後でちゃんとドラゴンロッドが出てきて怪人をやっつけるんですが、素手のドラゴンがピンチになった瞬間、客席の子どもたちから一斉に棒状のものが投げ込まれるのではないかと想像し、クスクス笑ってしまいました。

 BBSでも話題になっていますが、先週のクウガ、渋滞の中を大胆にも変身後の姿で走り抜けるという、(おそらくは)ゲリラ撮影のシーンがあって素晴らしかったですね。今までに見たことのない、そして誰もが見たかったシーンを実現しようというスタッフの意気込みには本当に敬服します。一方で、忠実なる僕としてクウガを追いかけるゴウラムが、金属を吸収しながら完全な姿になってゆくという設定にも燃えました。画面ではよく見えなかったのですが、吸収したトラックの荷台に書いてある文字がボディに残っているなんていうアイディアは素晴らしいと思います。惜しむらくはこの秀逸なアイディアが映像として表現仕切れていないということでしょうか。クウガに合流する直前、クレーンを吸収して完全体になるというシーンがあるのですが、ここでも金属を喰い(?)それを身体の一部にするという肝心の描写は省略されていました。見たかったなあ、金属をムシャムシャ食べて成長する巨大クワガタムシ(^^;)。ドラマやライブアクションの部分(最初に触れた渋滞のシーンなど)が優れているクウガだからこそ、こういうSFマインド溢れるアイディアを映像として見せ切ってくれたら、と思います。


05.08 コヌタさんちの黄金週間

 連休中、まるまる更新を休んでしまいました。フリーの物書きに暦の上の大型連休など関係ない、のだけれど、小さい子どものいる身となればそうもいかず、連休中は家族サービス(?)に明け暮れました。

 5月4日に西武園ゆうえんちで催される『仮面ライダークウガショー』にオダギリジョーさんが出演するので、ぜひ見に行きたいという家族の強い要望に端を発し(決して私がいきたかったわけではない(^^;))どうせ所沢まで行くのならと、一泊の旅行にしてしまいました。お昼からのショーを見終わった後はユネスコ村に足を向け、大恐竜館を見学。ユネスコ村と言えば、埼玉県出身の私の子どもの頃には小学校の遠足の定番コースで、当時はオランダの風車をはじめとする世界の民族建築が立ち並ぶ公園という風情でしたが、20数年ぶりに訪れたら見違えるように変わっていて、ディズニーランドのライドみたいな恐竜館を中心としたテーマパークといった様相。驚きました。

 翌日は“トトロの森”として保護されている狭山丘陵をハイキング。平地ばかりの東埼玉とはひと味違う県西部の自然を満喫。映画の場面に思いをはせ楽しい時間を過ごしました。しかし、保護地帯として指定されている森の際ギリギリまで開発され尽くしている様子にはなんとなく皮肉なものを感じたのでした。

ハイキングといっても2時間ほどのお手軽なもので、午前中にコースを一周。午後は、せっかく所沢まで来て野球を見ない手はないでしょう(笑)ということで、西武ドームにて西武×日ハム戦を観戦。私にとっては一昨年の日本シリーズ以来の西武ドームでの観戦です。どうせパ・リーグの試合にお客なんてそうそう集まるはずがないと甘く見ていたら大間違いで(^^;)、外野席まで埋まる超満員。ライトスタンドには入れず、比較的空いていたレフトスタンドに陣取り、『宇宙船』編集部の小川くんご贔屓の日本ハムを応援していたら、これがまったく裏目に。ライオンズのエース西口の見事な投球で、もしかしたら松坂ちゃんの復帰登板が見られるかもという甘い夢も吹き飛び、ファイターズまったくいいところなく完封負け(;_;)。オバンドーはどうして出ていないんだ!

 しかし、本当に観客はたくさん入っていました。このところベイスターズの好調(かつジャイアンツの不調(笑))もあって野球が面白いと思っていたんですが、パ・リーグも盛り上がっているようです。この流れを受けて、実は今年から来年にかけて、ちょっとしたプロ野球のブームが来るかも知れないと考えています。といっても、それは今までの野球人気とはまったく質の違う盛り上がり、いわば、読売ジャイアンツに頼らない野球ブームとでも呼ぶべきものです。評判のスカイパーフェクTV!も、CMを見ればやはり一番の売り物はプロ野球。CSやケーブルテレビの発達により、ジャイアンツ以外の試合をテレビで見る人の数というのは最近ものすごい勢いで増えていることでしょう。昨今のジャイアンツの野球は、往年の大洋ホエールズのお株を奪うような大味野球。スター選手を並べただけのサーカス野球です(断言)。しかも、これはスカパー!に加入してみて改めて感じたことなのだけれど、途中で始まって途中で終わる民放の野球中継なんて、あんなもの、野球中継じゃありません。そこで思うのは、本当に野球というスポーツを好きなファンが今までいったいどれだけ虐待されてきたかということ。しかし、暗黒の時代は今終わりを告げようとしています。我々には衛星放送やケーブルテレビがある。そこで見られるパ・リーグや非巨人セ・リーグの試合のなんと面白いことか。実際球場に行けば、不人気といわれているロッテや日ハム応援団の熱心なこと。ロッテなんて、応援そのものが試合から独立した(そんなわけないんだが)エンターテイメントとして成立してしまっているし。これからは、ロッテや日ハム、近鉄を応援するのがCOOL!という時代になる(笑)、そんな予感がします。価値観の多様化とはそういうこと(笑)。世の中って意外とそういうところから変わっていくものかも知れないと、何をたかが野球でと思われるかも知れませんがね(笑)。

 おまけ。4日まで西武ドームで催されていた子どもマンガ博覧会のファイナルミニイヴェントを、屋外で無料で見ました(笑)。そこに勢揃いした『おじゃ魔女どれみ#』『デジモンアドベンチャー』のキャラたち。『どれみ#』の主題歌にあんな振り付けがあるとは知らなかったなぁ。