12.25 史上最大の侵略

 ……この日は確か『ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃』の感想と、次男が映画館で吐いてしまったことと、長男のクリスマスプレゼントが、『モスラ3』のキングギドラだったことを書いたはずなんですが、誤ってデータを消してしまいました(^^;)。まあ、大したことは書いていなかったということで、パンドンの写真だけでも再掲載。


12.24 LEGO萌え

 

 開設以来、毎年この時期にはクリスマスヴァージョンに模様替えしてきたので、今年だけやらないというのも寂しいし。滑り込み更新です(^^;)。
 忙しい日々の中で、最近密かにはまっているのはLEGOだったりします。はまっているというか、もともと好きなものなので、マイブーム再来といったところですね。
 その引き金になったのは、もうLEGOファンの間ではお馴染み、BIONICLEのシリーズです。子どものバースデイプレゼントに、TOAと呼ばれる6体のヒーローをすべて揃えたのですが、このデザインやネーミングのセンスが非常にユニークで、親の方がすっかり魅せられてしまいました。まあ、玩具マニアのみなさんには「何を今さら」という感じでしょうが、興味のある方は、こちらをご覧下さい。TOAたちの活躍を描いたCGアニメーションは必見です。できればトイザらスなどの大きな玩具店で上映されている全長版がおすすめです。

 BIONICLEは通常のLEGOよりもちょっと年長者向けのTECHNICというシリーズの商品なのですが、いわゆる“ブロック”の方の、LEGO SYSTEMも侮れません。これも玩具好きには当たり前の話ですが、非常に奥の深い、大人の趣味として充分に成立するものです。大人が智恵を絞って組んだLEGOには非常に見応えがあります。私自身は、ゆくゆくはLEGOで戦車を作るのが夢で、その手のHPを廻って作例を見ているのですが、溜息が漏れるようなものばかりです。
 LEGOで戦車を作るのが夢、というと、なんで?と思われる方も多いと思いますが、本当にリアルな戦車を組む方の作例は、非常にレベルが高いものなのです。そもそも、戦車に必要なダークグリーン、グレイ、サンドといった色のパーツはLEGOの基本色ではないので、それらの色のパーツが含まれているセットをコツコツ集めるしかありません。LEGOのセットは高いので、そう簡単なことではないのです。さらに、戦車に必須なキャタピラのパーツが現行のシリーズでは手に入りづらく、私はまだその最初のハードルすら越えていないのです。
 そんな心の渇きを癒そうと、とあるLEGOサイトで管理者さんが「これぞベスト1のセット」と紹介していた希少セットを、思わず専門店の通販で買ってしまいました(^^;)。上の写真の「クレイジーゴーストカー」がそれ。その名の通り、奇々怪々、クレイジーなデザインのビークルです。走行させるといろんなところが動き、お化けもついていたりして非常に楽しいセットです。なんとなく、クリスマスに相応しい気がして、今日の画像にしました。

 それにしても、仕事の手を休めてLEGOサイトを見て回っていると、だんだんこの世の中のすべてがLEGOで出来ているような錯覚に襲われ、たとえばふとトイレに立ったときに「この便器はなぜLEGOで出来ていないのだろう?」という倒錯した感覚に陥ります(笑)。いつか仕事がぽっかり空いて暇になったときにでも、思いっきりLEGOを組んでみたいです。

 おっと言い忘れるところでした。メリークリスマス!(^-^)/ 


12.01 5年目突入

 

 一ヶ月ぶりの更新です。この間に4周年を迎え、コヌラボも5年目に突入しました。このところ、月1、2回の更新が続いていて、まめにチェックして下さっている方には本当に申し訳なく思っているんですが、今後ともなにとぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。

 画像の方は、新発売のウルトラ怪獣ソフビシリーズ・ジャミラ! この写真だと、ガレージキットもかくやのリアルさですね。造型もすごいんですが、少ない色数でテレビのイメージをほぼ完璧に再現している彩色の技術に圧倒されます。こればっかりは後発のメーカーにはマネできないところでしょう。この商品、通常のシリーズナンバーがついていない“EX”商品で、そういえば『ハイパーホビー』誌での人気投票で一位になったことで実現したアイテムなんですね。いやもうハイパーホビーさまさまです。インサイダー情報(笑)によると、テレマガの人気投票で一位になった私のシナリオの登場キャラクター“ニセウルトラマンガイア”もいよいよ発売が決定したらしいんですが、いったいどういう商品になるやら……。どうせならミーモスを商品化してくれた方が、子どもも嬉しいと思うんですけど……。

 四周年記念画像。映っているのは、来年映像化予定の私のシナリオ作品に登場するキャラクター……に非常に近いものです(謎)。

 誘拐された男の子、無事に帰ってきて良かったね。同じ子どもを持つ親としては、ホッとします。しかし、“騎士”と書いて“ないと”と読ませる名前はどうかと思うぞ(笑)。